アッツザクラ 球根 |
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コキンバイザサ科で花辞典で調べるとロードヒポキシスが正式名の可憐な花です。すみません私、最近まで球根だということを知りませんでした。原産地は南アフリカで秋植え球根の中では最も花期が長く秋まで咲き続けることもあります。 大輪系、小輪系がありそれぞれに一重、八重咲きの種類があります。育てやすく年を追うごとにどんどん分球して増えていくのでお得な感じです。 葉のグリーンも奇麗ですね。密集して植付けるとグランドカバーにもなります。 3月から霜が降りる頃までは戸外の日当たりの良い場所で管理します。ただし7、8月はできるだけ半日陰で管理したほうがいいです。冬場、葉が枯れたら水を切って鉢ごと凍らない場所で冬を越しましょう。 |
生育期の3月から6月は2日に一回ほど水をやり7月から9月は表土が乾いたら水をあげます。元肥を与えてあれば開花してからの追肥は不要です。 市場で人気があるのは小輪系のもので花屋の店先でご覧になる機会も多いと思います。3から4号くらいのもので500円前後で販売していますのでお買い求めもしやすいかなと思います。今年はこの可憐なアッツザクラを育ててみませんか? |
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まえのはな |
つぎのはな |
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